リンクスインターナショナル、“完全無音動作”を謳う小型デスクトップPC「ECS LIVA Z」を発売

「ECS LIVA Z(N4200)」

株式会社リンクスインターナショナルは、小型デスクトップパソコン「ECS LIVA Z(N4200)」を、2017年3月11日(土)に発売する。プリインストールOSにWindows 10 Home(64bit)を採用したモデル「LIVAZ-4/32-W10」の希望小売価格が3万2800円(2017年2月17日時点での税込価格)。OSが付属しない2万9800円(2017年2月17日時点での税込価格)のべアボーン製品「LIVAZ-4/32」も販売される。
本製品は、Apollo Lake世代のPentium N4200プロセッサを搭載し、インテルHDグラフィックス505による4K高解像度出力やHEVC(H.265)10bit/VP9ハードウェア再生支援に対応。ファンレス設計で“完全無音動作”が実現されている。メモリは4GB / 最大16GBで、内蔵ストレージは32GBのeMMC。主なインターフェイスとして、HDMI×1 / Mini DisplayPort×1 / USB 3.0 Type-C×1 / USB 3.0×3が用意されている。ワイヤレス通信は、IEEE 802.11ac対応のWi-FiやBluetooth 4.0をサポート。さらに、2基の有線LANポート(10/100/1000BASE-T)も備えている。本体サイズは117(幅)×128(高さ)×33(奥行)mmで、重量は約365g。
株式会社リンクスインターナショナル
希望小売価格:
「LIVAZ-4/32-W10」3万2800円(2017年2月17日時点での価格)
「LIVAZ-4/32」2万9800円(2017年2月17日時点での価格)
URL:http://www.links.co.jp/
2017/02/17
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