TP-Link、トライバンド対応の無線LANルーター「Archer C5400」を発売
Archer C5400
ティーピーリンクジャパン株式会社は、トライバンド対応の無線LANルーター「Archer C5400」を3月中旬に発売すると発表した。
同製品は、トライバンド接続に対応したギガビット無線LANルーターで、それぞれ最大2167Mbps（5GHz-1）、2167Mbps（5GHz-2）、1000Mbps（2.4GHz）での高速通信が可能。Broadcom製の1.4GHzデュアルコアCPUと3つのコプロセッサーを搭載し、安定した速度を実現する。11ac（4×4）およびMU-MIMOにも対応している。
8本の外部アンテナとビームフォーミングの組み合わせにより、接続端末の距離や方向を検知し、電波を集中させることが可能で、広範囲で安定した通信を実現する。また、リンクアグリゲーションの設定が可能なギガビット対応LANポートを4つ搭載している。
同社はこのほか、無線LAN中継器「RE305」と無線LANルーター「Archer C1200」も同時期に発売すると発表した。いずれも2.4GHzと5GHzのデュアルバンドに対応する。
8本の外部アンテナとビームフォーミングの組み合わせにより、接続端末の距離や方向を検知し、電波を集中させることが可能で、広範囲で安定した通信を実現する。また、リンクアグリゲーションの設定が可能なギガビット対応LANポートを4つ搭載している。
同社はこのほか、無線LAN中継器「RE305」と無線LANルーター「Archer C1200」も同時期に発売すると発表した。いずれも2.4GHzと5GHzのデュアルバンドに対応する。