永谷園が手がける初の冷たいドリンク、「ビアードパパの飲むシュークリーム」発売

「ビアードパパの飲むシュークリーム」

株式会社 永谷園は14日、同社初となる缶タイプのコールド飲料「ビアードパパの飲むシュークリーム」について、3月21日から株式会社JR東日本ウォータービジネスが運営するエキナカ自販機acure(アキュア)の一部で先行発売すると発表した。今後は4月24日以降に全国で販売となる。価格は130円。

 

同社の缶飲料は、『「冷え知らず」さんの生姜チャイ』と「1本でしじみ70個分のちから 缶みそ汁」が秋冬限定のホットとして発売されてきたが、冷たいドリンクは今回が初。

 

ドリンクは、グループ会社の麦の穂が展開する「ビアードパパの作りたて工房」のシュークリームのクリームをイメージしたもので、ひんやりとしてサラリとしながらもクリームのコクと甘さを感じ、癒される味わいに仕上げている。ターゲットは、缶飲料のスイーツ系ラインナップは男性の支持が高いというデータを受けて、男性をターゲットにしている。

発表資料

URL:http://www.nagatanien.co.jp/contents/news_release/440.pdf

2017/03/15

 

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