LIONと3月のライオンのコラボで“ピタゴラ装置”が完成！特設Webサイトでムービーが公開中
ライオン株式会社は、将棋を題材とした羽海野チカ氏の人気コミック「3月のライオン」（株式会社白泉社）とのコラボレーションで、「LION×3月のライオン 今日を愛する。コラボプロジェクト」を展開中。その一環として、「今日を愛する。ツナガルムービー」が完成したことが発表された。このムービー内では、いわゆる“ピタゴラ装置”（ルーブ・ゴールドバーグ・マシン）が登場し、藤原さくらさんの「春の歌」をBGMに、楽しい仕掛けが繰り広げられている。
今回のムービーは、TVCMとしての放映のほか、2017年3月16日（木）から特設Webサイト（http://3lion-lion.com/movie）でも視聴が可能だ。ライオン株式会社と「3月のライオン」のコラボレーションプロジェクトは昨年12月からスタートし、ストーリーとリンクした複数の企画が展開されてきたが、本ムービーはそれらの1つの集大成となる。プロジェクトの中の「今日を愛する。ふくふくごはんコンテスト」への応募者の中から選ばれた10名のファンがエキストラとして出演する参加型の企画として制作が進行。約2カ月間、総制作時間462時間をかけて、全17セクションからなる大規模な“ピタゴラ装置”が作り上げられた。
原作の題材である将棋をモチーフにした特製の将棋駒も使用され、原作のストーリーに沿って“ピタゴラ装置”が進み、公開間近の実写映画「3月のライオン」で実際に使用された美術セットも登場。ムービーのラストでは、制作に携わった全てのファンが見守る中で、「3月のライオン」の登場人物を描いた巨大な絵が、将棋駒を用いたドミノ倒しによって出現する。