Googleマップ、自分と他のユーザーの現在地をマップ上で共有できる新機能

「場所の共有」

Googleは22日(米国時間)、リアルタイムの場所共有機能をGoogleマップに追加すると発表した。ios/Androidアプリ、Webブラウザ版に対応し、間もなく世界中のGoogleマップユーザーが利用可能になる。

 

自分がどこにいるかを知らせる時は、サイドメニューからか、マップ上の現在地を表す青いポイントをタップする。「場所の共有」を選び、共有する時間の長さを選択すれば、どのユーザーと共有するかがアイコンリストで表示されるので、タップすればOK。地図上に自分のアイコンと相手のアイコンが同時に表示されるので、知らない場所や旅先などでの待ち合わせに便利だ。

 

また、「進行状況の共有」も可能で、対象の目的地までのルート、現在進行形でどこを移動しているか、到着予想時刻がわかる。

「進行状況の共有」

発表資料

URL:https://blog.google/products/maps/share-your-trips-and-real-time-location-google-maps/

2017/03/23

 

MdN DIのトップぺージ