アニメ映画「ゴジラ」は2万年後の地球が舞台、キャラやロボの新ビジュアルも公開

新ティザービジュアル

虚淵玄ストーリー原案・脚本で、2017年11月に公開されるアニメ映画「GODZILLA-怪獣惑星-」は、公式サイトを更新し、ストーリーやキャラクターなどの新情報を公開している。

 

2016年8月にティザービジュアルが公開されてから、約7ヶ月で新たなティザーが公開された。昨年の第1弾公開時には、鬱蒼とした森が広がる光景に、地球外の星に降り立った主人公たちを予想する人も多かったが、今回のストーリー公開で、その光景は2068年から2万年後の地球であることが明らかになった。

 

第2弾のティザーには、地球に到着した主人公の青年・ハルオが、スキンスーツをまとって手には銃を持ち、険しい表情で歩いてくる様子が描かれている。そしてその背後には、複数の宇宙船(揚陸艇)が浮かび、地上には二足歩行ロボットやバイクのような形状の兵器(ホバー)も見られ、これらがゴジラ討伐に使われるのかが気になるところ。

サイトトップには、ロボの3Dモデルも

キャラクターはゴジラに両親を殺された日本人ハルオ・サカキ(CV宮野真守)を始め、異星人のメトフィエス(CV櫻井孝宏)、ハルオの後輩のユウコ・タニ(CV花澤香菜)などが公開された。

ハルオ・サカキ(CV宮野真守)

なお、本作は「GODZILLA-怪獣惑星-」が第一章となり、今後第二章、第三章と続編が制作されることも明らかになっている。

 

「GODZILLA-怪獣惑星-」

URL:http://godzilla-anime.com/

2017/03/27

 

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