サンシャイン水族館、頭上をペンギンが泳ぎダイブする屋外エリアを7月12日オープン

「天空のペンギン」イメージ

株式会社サンシャインシティは28日、「サンシャイン水族館」屋外エリアの新展示として「天空のペンギン」「草原のペンギン」「カワウソたちの水辺」「天空パス」「きらめきの泉」の5つを7月12日にオープンすると発表した。

 

屋外エリア「マリンガーデン」に登場する新展示は、「天空のオアシス」をコンセプトに作られた、空・光・水・緑に満ちた展示。

 

目玉である「天空のペンギン」は、幅約12mの大きくオーバーハングした水槽で、頭上を泳ぎ回るケープペンギンの姿が見られ、水中給餌のパフォーマンス「ペンギン・ダイビングタイム」も披露される。

「天空のペンギン」イメージ

また、ケープペンギンが南アフリカ・ケープタウンで暮らす姿を再現した「草原のペンギン」では、給餌のパフォーマンス「ペンギン・フィーディングタイム」がみられる。

「草原のペンギン」イメージ

ほかにも、コツメカワウソ本来の暮らしが見られる「カワウソたちの水辺」、頭上でモモイロペリカンが泳ぐ「天空パス」、アロワナが水中からジャンプする姿が見られる「きらめきの泉」で展示を楽しめる。

「天空パス」イメージ

また、夜は水面の波のゆらめきを利用した演出や、グラスファイバーの光が風にそよぐなど、自然の力を借りた空間に変化する。

 

同社では、7月12日公開の5展示をもって、天空のオアシス第2章の完成と位置づけており、今まで以上にいきいきとした生き物たちの姿が見られるとしている。

 

発表資料

URL:http://co.sunshinecity.co.jp/news-release/pdf/mecg170327_maringarden4.pdf

2017/03/29

 

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