Twitter、返信ツイートから「@ユーザー名」が除かれ140文字をフルで使えるように
Twitterは30日、返信ツイートに関しての変更を実施し、文字数に「@ユーザー名」がカウントされなくなり、140文字をフルに使えるようになると発表した。
Twitterは、文字数に関しての制限緩和策を進めているが、本変更もその一つ。
これまで、相手のツイートに対して返信すると、自動で文頭に「@ユーザー名」が付けられ、文字数を制限していたが、今後は、ツイート本文の上に返信相手の名前を表示するようにする。
従来方式では、特に複数ユーザーへの返信時に文字数を取られると感じる事が多かったが、この変更により、140文字に収めなければいけないというストレスが大きく軽減されることになる。
本機能は、ブラウザ版、ios/Android版共に、順次提供が開始される。