紙が主役の博覧会「紙博」が開催!素材としてはもちろん雑貨や作品としても活躍する紙を紹介

「紙博」

2017年4月15日(土)から2日間にわたり、東京都立産業貿易センター台東館 7F展示室にて、紙をテーマにしたイベント「紙博」が開催される。素材としてはもちろん雑貨や作品としても活躍する紙を紹介する内容で、世界中から数々の紙が集合。さまざまなジャンルのワークショップや、著名人によるトークライブなども実施される。時間は1日目が10:30~17:00、2日目が10:00~16:00で、入場料は500円(小学生以下無料)。
本展は、株式会社手紙社が主催するイベントで、活版印刷の企業や文房具メーカー、クリエイターなど、約50社が出展する。出展企業の例として、ファインペーパーを中心に取り扱う紙の専門商社の株式会社竹尾は、神田錦町にある見本帖本店 1Fショップと、Webストアのtakeopaper.comの出張店舗として参加。人気の銘柄や特徴のある紙などがセレクトされ、A4サイズでの販売が予定されている。
そのほか、株式会社ニトムズは、同社が展開する「STÁLOGY」のブースを出展。「STÁLOGY」は、クリエイティブディレクターの水野学氏(good design company)がトータルアートディレクションを手掛けていることでも知られる文房具ブランドだ。「STÁLOGY」は、薄くて軽い上質紙を採用したことでページ数が多くてもかさばらない「365デイズノート」や、半透明で“透け感”がある和紙素材の「マスキング丸シール」など、12アイテムの出品を予定している。
■期間:
2017年4月15日(土)~4月16日(日)

■開催場所:
東京都立産業貿易センター台東館 7F展示室
東京都台東区花川戸2-6-5

■問い合わせ先:
株式会社手紙社
url. http://kamihaku.jp/
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