リンクス、ワコム製の電磁誘導方式デジタイザが付属した10.1型の2-in-1タブレットを発売

「LIVA TE10EA3」

株式会社リンクスインターナショナルは、10.1型「LIVA TE10EA3」を2017年4月22日(土)に発売する。株式会社ワコム製のアクティブ電磁誘導方式デジタイザが同梱され、プリインストールOSにWindows 10 Home(64bit)を採用した2-in-1タブレット。内蔵eMMCが128GBで希望小売価格が5万9800円のモデル「LIVAGT-4/128-W10」と、4万4800円の32GBモデル「LIVAGT-4/32-W10J」が用意されている(いずれも2017年4月17日時点での税込価格)。
本製品は、10点マルチタッチ対応で表示解像度が1920×1200pixelsのIPSゴリラガラス3採用液晶パネルを実装。CPUはAtom x5-Z8350、グラフィックスはインテルHDグラフィックス 400、メモリは4GBで、GPS / ジャイロスコープ / eコンパスなどを搭載している。外側カメラは500万画素、内側カメラは200万画素で、microSDカードスロットも用意。ワイヤレス通信は、IEEE 802.11acなど準拠のWi-FiやBluetooth 4.0に対応している。
株式会社ワコム製の電磁誘導方式デジタイザは、給電用ケーブルや内蔵バッテリーを必要とせずに使用が可能。製品には、Bluetoothキーボードと一体型タブレットカバーも同梱され、タブレット使用とノートPCスタイルでの使用を使い分けられる。本体サイズは261(幅)×177(高さ)×9.8(奥行)mmで、本体重量は約600g。バッテリー容量は7500mAhで、最大6時間駆動に対応している。
株式会社リンクスインターナショナル
希望小売価格:
「128GBモデル」5万9800円(2017年4月17日時点での価格)
「32GBモデル」4万4800円(2017年4月17日時点での価格)
URL:http://www.links.co.jp/
2017/04/17
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