意外と秋葉原初出店！ビックカメラがソフマップ秋葉原本館を転換して6月オープンへ
株式会社ビックカメラが秋葉原に出店する計画が明らかになった。
日本経済新聞などの報道によると、ビックカメラは傘下であるソフマップの旗艦店である、ソフマップ秋葉原本館をビックカメラ秋葉原店としてリニューアルオープンするという。
ソフマップ秋葉原本館は、秋葉原駅の電気街口から出て徒歩3分程度、中央通りに面して立つ好立地で、7階建てのビル内に約4600㎡の売り場面積を持つ。周囲には、ソフマップ系列のアミューズメント館やアキバ☆ソフマップ1号店もあるが、最大規模の本館がビックカメラへと転換される。
ビックカメラは池袋本店を中心に、新宿や渋谷などに出店してきたが、以外にも世界有数の電気街・秋葉原には初出店。
秋葉原の東口には家電大手のライバル、ヨドバシカメラのヨドバシAkibaがあり、こちらは売り場面積2万3800㎡と5倍以上の差があるので、ビックカメラ秋葉原店がどのような差別化を図るかに注目が集まる。