TP-Linkの無線LANルーター「Archer C7」が大幅リニューアル、DFS機能などを搭載

Archer C7

ティーピーリンクジャパン株式会社(TP-Link)は、無線LANルーター「Archer C7」を大幅リニューアルし、5月上旬に発売すると発表した。
「Archer C7」は、11ac(3×3)とデュアルバンドの通信に対応した無線LANルーター。リニューアルしたモデルには、気象レーダーなどの周波数領域への干渉をキャッチして空いているチャンネルに切り替える「DFS機能」や、混雑している場合に回避して空いているチャネルに接続する「障害回避機能」などの新機能が搭載された。

さらに、固定IPの契約が不要となる「無料TPDDNSサービス」や、ルーターを外出先から管理できるクラウドサービス「TP-Link Cloud」も利用可能となった。「TP-Link Cloud」には、重要なアップデートが必要な場合に通知する「更新プッシュ通知」も備えている。
ティーピーリンクジャパン株式会社
URL:http://www.tp-link.jp/
2017/04/27
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