バッファロー、「リンクステーション for SOHO」にデュアルコアCPU搭載モデルを追加

LS510DNBシリーズ

株式会社バッファローは、ビジネス用NASのSOHO向けエントリーモデル「リンクステーション for SOHO」に、デュアルコアCPUを搭載した高性能タイプを5月下旬に追加すると発表した。
ラインアップは、1ドライブモデルの「LS510DNBシリーズ」(容量:1TB、2TB、3TB、4TB)と、2ドライブモデルの「LS520DNBシリーズ」(容量:2TB、4TB、6TB、8TB)の2シリーズ。

両製品は、複数処理に強いデュアルコアCPUを採用したNASで、複数のPCやスマートフォン、タブレットからの同時接続や大量のデータのバックアップなどにおいて、高速で安定した動作を実現する。小規模ビジネス用途に必要な機能のみに絞り込んだ状態に設定済みで、UPSとの連動にも対応している。また、「LS520DNBシリーズ」では、ミラーリング(RAID1)でデータを維持しながらドライブ交換を行える。

LS520DNBシリーズ

価格(税抜):
LS510DNBシリーズ 29800円~
LS520DNBシリーズ 45800円~

株式会社バッファロー
URL:http://buffalo.jp/product/hdd/network/ls510dnb/
URL:http://buffalo.jp/product/hdd/network/ls520dnb/
2017/05/11
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