アビカ、ペットボトル型で実際に飲み物も入れられるビデオカメラ「ABC-500ML」を発売

「ABC-500ML」

株式会社アビカは、2017年5月22日(月)に、ビデオカメラユニット「ABC-500ML」を発売した。専用のペットボトルと一体になったモデルで、販売価格は1万5556円(税抜)。直営店である「アキバガレージ」(http://www.akiba-garage.com/)などで購入できる。1080p画質(1920×1080pixels・30fps)の撮影に対応しており、記録はAVI形式。
専用ペットボトルにカメラユニットを内蔵させた本製品は、一般的なペットボトルと同様に、実際に中に飲み物を入れることも可能だ。通常の録画モードのほかに、映像の変化をキャッチして自動的に録画を開始する「動体検知録画」にも対応。同社による製品紹介では、本製品の用途として、会議内容の撮影や手軽な監視カメラとしての活用などが挙げられている。
記録メディアは、64GBまでのmicroSDメモリーカード。USBもしくはAC電源からの充電に対応し、充電時間は約2時間で、約150分の連続撮影を行える。本体サイズは50(幅)×38(高さ)×17(奥行)mm、ボトルのサイズは67(幅)×207(高さ)×67(奥行)mmで、本体重量は約20g。
株式会社アビカ
価格:1万5556円(税抜)
URL:http://www.abika.jp/
2017/05/22
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