グリー、スマホアプリを使った住居空間撮影VRコンテンツ配信ソリューションを提供開始
グリー株式会社は、米InsideMapsが提供する住居空間の撮影およびVRコンテンツ配信ソリューション「InsideMaps」を提供開始したと発表した。
同サービスは、スマートフォンを利用して撮影し、写真をもとに不動産コンテンツを自動生成できる住空間撮影VRコンテンツ配信ソリューション。InsideMapsが提供する撮影機材（ローテーター）と市販のスマートフォンを使って撮影すると、これまで人の手を介して編集を行ってきたウォークスルー機能付き3Dツアーや間取り図、3Dモデルを、すべてクラウド上で同時に自動生成できる。
料金は、初期費用は無料で、1物件につき6800円（税抜）。なお、ローテーターの購入には別途費用が必要。同サービスは、野村不動産アーバンネットが運営する不動産情報サイト「ノムコム」での採用も決定した。
料金は、初期費用は無料で、1物件につき6800円（税抜）。なお、ローテーターの購入には別途費用が必要。同サービスは、野村不動産アーバンネットが運営する不動産情報サイト「ノムコム」での採用も決定した。