新ピクト採用の無線LANや充電コーナーなどのサインステッカー「XPANDサイン」

「XPANDサイン」

銀座交通デザイン社合資会社は6日、7月20日改正のJIS(JIS Z8210)で追加される新ピクトを採用したサイン(案内表示・標識)ステッカー「XPANDサイン」シリーズを発表した。

 

本サインは、2020年の東京オリンピック開催に向けて、店舗や施設などの案内サインとして使えるよう、誰にでも分かりやすいサインとしてデザインされたもの。多言語サービス「XPANDコード」に対応しており、ステッカーをスマートフォンで読み込めば、自動翻訳を含めて100以上の言語でメッセージが伝わる。

 

ラインナップは、無線LAN、充電コーナー、自動販売機、ATM、オストメイト用設備、レンタサイクル、イヤホンガイドの7種類。

 

販売はAmazon.co.jpで取り扱っており、各990円。

XPANDサイン

URL:https://xpand.codes/web/xpandsign/

2017/06/06

 

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