セイコーウオッチ、デザイナー視点で製品のデザインのこだわりを紹介するWebサイトを公開

「by Seiko watch design」
http://www.seiko-design.com

セイコーウオッチ株式会社は、デザイナー視点で製品の魅力を発信するWebサイト「by Seiko watch design」を公開した(http://www.seiko-design.com)。“時の記念日”に該当する6月10日(土)から公開されており、スタート時には3つのコンテンツを展開。今後も定期的に情報が更新される予定で、同社のデザインに対する思いが発信される。
現在、「by Seiko watch design」には、「虫の視点で、時計をデザインする」「異名を持つ時計たち。」「Archive Collection Vol.1」という3つのコンテンツが掲載中。「虫の視点で、時計をデザインする」では、細部にこだわって100分の1ミリ単位で行なわれているセイコーウオッチのデザインについて、グランドセイコーのデザイナーである久保進一郎氏がそのこだわりと醍醐味について語っている。「異名を持つ時計たち。」では、「ツナ缶」「サムライ」「モンスター」「タートル」などの異名を持つ製品について、セイコーデザインチームが分析 / 考察。「Archive Collection Vol.1」では、1913年に日本初の国産腕時計を生み出してからの長い歴史の中で、セイコーのデザイナーが手掛けてきた独創的な造形に込められた思いを紹介している。

「虫の視点で、時計をデザインする」

「異名を持つ時計たち。」

「Archive Collection Vol.1」

セイコーウオッチ株式会社
URL:http://www.seiko-watch.co.jp
2017/06/12
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