D2C、「コードアワード2017」ファイナリストによる30作品を発表。本日から一般投票開始

株式会社D2Cは、6月12日、国内有数のデジタルマーケティングの広告賞「コードアワード2017」において、ファイナリストによる秀作30作品を決定。本日より「パブリックベスト賞」を決める一般投票の受付けを開始すると発表した。
「コードアワード」は、デジタルを活用した広告コミュニケーションおよび、デジタルマーケティングの活用事例の優秀作品を称える広告アワードだ。作品は国内外から広く募集し、秀逸な施策・企画が数多く集まることで知られている。2002年に「モバイル広告大賞」として始まった本アワードは、2014年にその名称を「コードアワード」に変更、対象をデジタル全域へと拡大して、未来を切り開く優秀な作品を発表・発信し続けてきた。

「コードアワード2017」では、過去最高となる計147件の作品が集まった。応募作品の中から、最終審査に残る30作品が本日(6月12日)発表され、この中から「グランプリ作品」をはじめとする各賞が決定される。一般投票によって選ばれる「パブリックベスト作品」も本日から専用サイトで投票を受け付けており、投票期間は 6月12日(月)~6月18日(日)まで。他にも新しく画期的な作品に贈られる「ベスト・イノベーション」賞、デザイン性やユーザビリティに優れた作品に贈られる「ベスト・クラフト」賞などがあり、全ての受賞作が7月中旬までには決定される予定だ。

トロフィー

ファイナリスト30作品

株式会社D2C
「コードアワード2017」
URL:http://www.codeaward.jp/
2017/06/12
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