即興での来場者の撮影企画なども実施される小檜山貴裕氏の写真展「もうこわくて目があけられない」

「もうこわくて目があけられない」

2017年6月15日(木)から6月25日(日)まで、ギャラリースペース「hitoto」にて、写真家の小檜山貴裕氏による個展「もうこわくて目があけられない」が開催される。「hitoto」では初となる小檜山氏の写真展。新作を中心として、ポスターサイズに大きく引き伸ばした写真やテキストが並び、一般的な写真展とは少し趣が異なるイメージの展示が予定されている。休館日は火曜および水曜で、開催時間は13:00〜19:00。
1974年東京生まれの小檜山貴裕氏は、3歳から11歳までをアメリカのカリフォルニア州で過ごした。現在は京都在住で、言葉にはしづらい写真ならではの表現について考え、“伝わる”より“感じる”を内包した写真を目指して制作を続けている。
今回の写真展では、各種の関連イベントが展開されることも特徴。会期中には随時「コヒ山スタジオ」と題した企画が実施される。この「コヒ山スタジオ」は、ほぼ会期中には在廊している小檜山氏が、来場者の写真を即興で撮り下ろし、後日にカラープリントした写真を送ってくれるもの。希望者は3500円(1枚)の料金が必要とされる。また、6月24日(土)の18:00からは、アーティストの中嶋ブブン氏を招いたアコースティックライブを開催。料金は“投げ銭”という設定のユニークな企画となっている。
■期間:
2017年6月15日(木)~6月25日(日)

■開催場所:
hitoto
大阪府大阪市北区天神橋5-7-12 天五共栄ビル301

■問い合わせ先:
hitoto
url. http://hitoto.info/

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