スマホアプリでARを楽しめる!タカラトミーがプラレレールのホームドア設置駅を発売

今日からぼくが駅長さん!ガチャッと!アクションステーション

株式会社タカラトミーは、鉄道玩具「プラレール」の新製品として、シリーズ初の「ホームドア」を設置した「今日からぼくが駅長さん!ガチャッと!アクションステーション」を7月13日に発売すると発表した。
同製品は、都会の大型駅をイメージした製品で、1番線のホームドアが車両の停車・発車に合わせて自動的に開閉する。また、3番線のホームドアも手動で開閉することができる。レバー操作によって駅に到着した車両の停車・発車を自由にコントロールすることが可能で、本物の駅のようなサウンドを40種類収録している。

また、スマートフォンアプリと連動して、駅の中を乗客が行き交う様子をAR映像で楽しめる。ランダムで出現するAR上の登場人物をタッチするとさまざまなセリフが表示されるほか、アプリでユーザーの顔写真を撮影することで、ユーザーの顔をした登場人物を出現させることもできる。

登場人物たちを、ホームやバス停など特定のエリアのみに出現させることが可能な同アプリのAR機能には、特許出願中の新技術を採用している。同技術では、駅の3Dモデルをアプリ内にあらかじめ組み込むことで、登場人物の表示位置を制御している。
株式会社タカラトミー
価格:7500円(税抜)
URL:http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/tettei/set/action/index.htm
2017/06/26
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