キヤノン、フルサイズでバリアングル液晶搭載の一眼レフ「EOS 6D Mark II」を発売

EOS 6D Mark II

キヤノン株式会社は、フルサイズセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ「EOS 6D Mark II」を8月上旬に発売すると発表した。
同製品は、2012年12月に発売された「EOS 6D」の後継機種で、有効画素数約2620万画素フルサイズCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC 7」を搭載し、常用最高ISO40000を実現している。

同社のフルサイズセンサー搭載モデルにおいて、初めてバリアングル液晶モニターを搭載し、ライブビュー撮影時や動画撮影時の操作性や撮影アングルの自由度を高めた。重量は約765g(バッテリー、カード含む)で、可動式液晶モニターを搭載したフルサイズ一眼レフカメラとしては世界最軽量だという。また、従来機種と同等の防塵・防滴性能も備えている。
キヤノン株式会社
価格:オープン
URL:http://cweb.canon.jp/eos/lineup/6dmk2/
2017/06/30
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