「なぜユーザーはサイトから離脱したか」がわかるKaizen社の「サイト健康診断サービス」

発表資料

株式会社Kaizen Platformは3日、Webサイト上でユーザーがどこで離脱しているのか、なぜ離脱しているのかがわかる定量分析・定性分析サービス「サイト健康診断サービス」の提供を開始した。

 

本サービスは、Webサイトの行動ログからどこが課題なのかを発見する「行動ログ分析」と、Webサイトを離脱したユーザーを追いかけてアンケートやインタビューでなぜ離脱したのかを特定する「離脱リサーチ分析」を組み合わせ、サイト離脱の問題を解決するもの。

 

定量分析による「行動ログ分析」では、KPI改善のための課題発見を目的とし、サイト内にいるユーザーの行動ログ解析から「どこからきて、どこで離脱しているのか?」を分析して、課題の箇所を特定する。

 

また、定性分析による「離脱リサーチ分析」では、Webサイトの特定のファネルや、特定の経路の離脱者を追跡し、アンケートやチャットインタビューを実施して「なぜ離脱しているのか?」を分析。課題の要因を絞り込むことができる。

 

価格は課題発見サービスの「サイト外離脱者の課題発見」が100万円~、「サイト内回遊社の課題発見」が200万円~。課題発見後の課題解決サービスは「発見された課題を解決」300万円(特別価格)、「本格的な獲得施策へ育成」要見積となっている。

 

発表資料

URL:https://kaizenplatform.com/pressrelease/2017/07/03/healthcheck.html

2017/07/03

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