技術が身につく「プロの現場から学ぶ Photoshop Lightroom CC/6 RAW現像と管理&補正入門」
株式会社技術評論社は、RAW現像テクニックで写真のポテンシャルを最大限に引き出す方法を解説した「プロの現場から学ぶ Photoshop Lightroom CC/6 RAW現像と管理&補正入門」を7月7日に発売する。B5判/208P/2,340円(税抜)。
本書は、プロカメラマンとして第一線で活躍する小城崇史氏がLightroomの活用法を解説した技術書だ。プロとして大量の写真を扱う中で「写真を完成させる」というプロセス全体を見渡し、最適なパフォーマンスをあげるための方法を考え抜いた内容となっている。
撮影時にカメラで出来る部分と、後処理でソフトウェアの力を借るべき部分をしっかりと切り分け、「撮る段階」ではその時のベストを尽くす。そして撮影が完了したら、カメラモニターの再生にとらわれず、RAW現像テクニックで画像のポテンシャルを最大限に引き出すのだ。それぞれのステップで注力するポイントを理解することは、スピードとクオリティの両立にもつながる。
本書の構成は、Lightroomの機能をすべて解説するものではなく、必要な知識とテクニックに絞ってわかりやすく纏めているので、重要なポイントが非常に明確になっている。また、解説のためのサンプルフォトが用意されており、Lightroomをはじめてつかう人でも、紙面そのままの手順をなぞってプロの現場の技術を体験することが可能だ。記録用メディアの処理速度や、データ紛失事故の回避方法、作業を高速化するプリセット活用法など、プロの写真家として留意すべきポイントも盛り込み、プロフェッショナルの技術が総合的に身につく一冊となっている。
撮影時にカメラで出来る部分と、後処理でソフトウェアの力を借るべき部分をしっかりと切り分け、「撮る段階」ではその時のベストを尽くす。そして撮影が完了したら、カメラモニターの再生にとらわれず、RAW現像テクニックで画像のポテンシャルを最大限に引き出すのだ。それぞれのステップで注力するポイントを理解することは、スピードとクオリティの両立にもつながる。
本書の構成は、Lightroomの機能をすべて解説するものではなく、必要な知識とテクニックに絞ってわかりやすく纏めているので、重要なポイントが非常に明確になっている。また、解説のためのサンプルフォトが用意されており、Lightroomをはじめてつかう人でも、紙面そのままの手順をなぞってプロの現場の技術を体験することが可能だ。記録用メディアの処理速度や、データ紛失事故の回避方法、作業を高速化するプリセット活用法など、プロの写真家として留意すべきポイントも盛り込み、プロフェッショナルの技術が総合的に身につく一冊となっている。
株式会社技術評論社
価格:2,340円(税抜)
小城崇史 著
URL:http://gihyo.jp/
Amazon:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774190284/
2017/07/07
価格:2,340円(税抜)
小城崇史 著
URL:http://gihyo.jp/
Amazon:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774190284/
2017/07/07