テレビとHDMI接続してすぐに電車の運転が可能になる「電車でGO!PLUG&PLAY」

「電車でGO!PLUG&PLAY」

株式会社タイトーは、マスコン型コントローラにゲーム機本体の機能を内蔵した「電車でGO!PLUG&PLAY」を7月10日18時から予約受付開始する。価格は1万4800円(税別)で、発売予定日は2018年2月8日。

 

本製品は、2004年に発売したPlayStation2専用ソフト「電車でGO! FINAL」を高解像度化、ワイド化(アスペクト比16:9)して内蔵したプラグアンドプレイゲーム機。1997年に稼働開始した「電車でGO!」の20周年記念モデルだ。

ゲーム画面

使用方法は、本機とテレビをHDMI接続するだけでOKで、高解像度化、ワイド化により、4K画質など高スペック化した家庭のテレビで、より鮮明な映像で電車の運転が楽しめる。運転できる主な路線は「JR山手線」「JR大阪環状線」「JR中央線(東京~高尾間)」「JR京都線・JR神戸線(京都~大阪~神戸間)」などとなっている。

 

ゲームモードは、通常の電車の運転が楽しめる「ノーマルモード」、アイテム使用が可能な「エンジョイモード」の“運転乗務”、扉開閉操作や駅名放送を行う“車掌乗務”、ゲームに登場する電車の写真やモデルデータ、映像を鑑賞できる“ミュージアム”の3つのモードが揃っている。

 

なお、7月10日18時から開催されるAmazonのビッグセール「プライムデー」には限定カラーも登場する。

限定カラー

発表資料

URL:https://www.taito.co.jp/arc/news/2726

2017/07/10

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