TP-Link、日本最速クラスの通信速度を実現した無線LAN中継器「RE650」を発売

ティーピーリンクジャパン株式会社（TP-Link）は、無線LAN中継器「RE650」を7月20日に発売すると発表した。

同製品は、4ストリームとTurboQAM技術を用いることにより、2.4GHzでは800Mbps、5GHzでは1733Mbpsと、中継器として業界最高レベルの性能を実現した無線LAN中継器。固定外部アンテナを4つ搭載し、Wi-Fi範囲を最大1300平方メートル（約390坪）まで拡大することができる。

ビームフォーミングにも対応しているほか、最適な設置箇所をすばやく検索できるインテリジェントシグナルを搭載している。また、LANケーブルを接続することにより、ワイヤレスアクセスポイントとしても使用できる。

同社は、無線LANルーター「Archer C50」も7月14日に発売すると発表した。同製品は802.11acに対応し、デュアルバンド接続にも対応した無線LANルーター。4本のアンテナを搭載し、無線接続の安定性と効率性を向上させている。

価格（税込）：
RE650　13640円
Archer C50　3680円

ティーピーリンクジャパン株式会社
URL:http://www.tp-link.jp/
2017/07/11