アイ・オー、USB 3.1 Gen2対応のポータブルSSD「SDPX-USCBシリーズ」を発売

「SDPX-USCBシリーズ」

株式会社アイ・オー・データ機器は、ポータブルSSD「SDPX-USCBシリーズ」を8月上旬に発売する。希望小売価格が4万2200円(税抜)の容量480GBモデルと、2万5500円(税抜)の240GBモデルをラインナップ。USB Type-CとUSB Aの2本のケーブルが同梱されており、Type-Cコネクタ搭載パソコンだけでなく、従来のUSB Aコネクタを搭載するパソコンでも使用できる。
本シリーズは、USB 3.1 Gen2の転送速度10Gbps(規格値)に対応。高速性を生かして、バックアップ作業時間や大容量の動画データのコピー時間を削減でき、快適なストレージ環境を実現できる(性能を発揮するためにはUSB 3.1 Gen2インターフェイスが必要)。筐体には薄型のアルミパネルが採用されており、Macにもマッチするシンプルなシルバーのデザイン。製品出荷時にはNTFSフォーマットの状態で、無料ソフト「NTFS-3G for Mac I-O DATA」を利用することにより、再フォーマットの必要なくMacでもそのままデータの書き込みができる。本体サイズは約76(幅)×12(高さ)×114(奥行)mmで、重量は約100g。
株式会社アイ・オー・データ機器
希望小売価格:
「SDPX-USC480SB(480GBモデル)」4万2200円(税抜)
「SDPX-USC240SB(240GBモデル)」2万5500円(税抜)
URL:http://www.iodata.jp/
2017/07/19
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