クラウド型カメラ監視プラットフォーム「Safie」に新機種登場。3ヶ月無料で使えるプレゼントキャンペーン実施中

セーフィー株式会社は、7月24日、株式会社エルモ社と共同開発したクラウド型プラットフォーム「Safie」に対応する監視カメラの新機種「CC-2」および「CC-2L」を発売すると発表した。カメラ本体の価格はwi-fi対応の「CC-2」が19,800円(税抜)、wi-fi、有線LAN双方に対応する「CC-2L」が24,800円(税抜)。カメラ本体価格に加えて、録画画像を保存するためのクラウド利用契約が必要となる。現在、新機種発売を記念して、カメラ本体とクラウドサービス(3ヶ月)が無料になるキャンペーンを実施中だ。
「Safie(セーフィー)」は、小規模からの手軽なカメラ監視を可能にするクラウド型プラットフォームだ。撮影するための監視カメラ、録画映像を保存するクラウドサービス、PC・スマホ等のアプリによる視聴システムで構成されている。
今回投入されるのは、監視カメラ「CC-2」「CC-2L」の2機種。82mmというコンパクトサイズながら、対角134°の広い視野角を持ち、レンズの向きや角度の微調整も可能。wi-fiの一般的な周波数帯域である2.4GHzのみならず、電波干渉の少ない5GHzや、有線LANにも対応する「いつでもどこでも繋がる」を実現した新機種だ。

録画される映像はHD画質、30fpsとテレビ放送並の高画質で、Sonyの超高感度CMOSセンサーの搭載により、暗闇でもくっきりとした映像を取得することが出来る。PoE(Power over Ethernet)での給電が可能で、設置に場所を選ばないのも特徴だ。
録画映像が保存されるクラウドサービスは、映像の保存期間によって7つのプランが用意されており、最短の7日間録画プラン(1,200円/月・税別)から、安心の360日録画プラン(7,000円/月・税別)まで。監視映像は、ライブ映像での視聴が可能なほか、動きや音を検知すると、メールやPUSH通知で知らせてくれる機能もついているので安心だ。

また、クラウド環境だからこそ実現できる、複数個所、複数環境での同時監視、オペレーションにも注目したい。監視映像を最大15人でシェアすることができ、「ライブ映像だけ見られる」など個別の権限設定も可能となっている。
当サービスのクラウド環境は、第三者機関のセキュリティチェックで認められたオンラインバンク並の高セキュリティを誇り、サービス提供開始から約3年で、建設現場の監視カメラから大手倉庫のオペレーション管理、病院やチェーン店舗のライブ配信システムなど、5,000台以上のカメラにクラウドプラットフォームとして利用されてきた。

設置や初期費用などの導入が簡易なことから、近頃では飲食・小売店舗のオーナーにもサービスを提供。アプリからプラットフォームまで全てを自社で一貫して開発しているため、シンプルな設置手順と、機器移動や利用期間の変動にも対応できる柔軟性が高い評価を得ている。
現在、本製品の発売を記念して、飲食・小売店オーナーを対象としたプレゼントキャンペーンが実施されている。人材育成・超過勤務・万引きなどに頭を悩ませる経営者が多い昨今、当システムの導入により、店全体の見える化をはかり、トラブルの事前回避やオペレーション改善に役立ててもらうのが目的だ。プレゼント対象者には、監視カメラの新機種「CC-2」と、クラウド録画7日間プラン(月額1,200円)3ヶ月分が無料で贈られることとなる。
■キャンペーン概要
https://safie.link/campaign/cc2-monitor/
・応募期間 :2017 年 7 月 24 日(月)~
 ※当選発表:当選者には直接メールにてご連絡をします
・応募条件:クラウド録画カメラ「セーフィー」の使用感インタビューもしくはアンケートにご協力可能な方
・応募方法:キャンペーンページの応募フォームよりご応募ください
セーフィー株式会社
URL:https://safie.link/
2017/07/25
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