バッファロー、10GbE/5GbE/2.5GbEに対応したLANボードを発売
株式会社バッファローは、10GbE（10ギガビットイーサネット）、5GbE、2.5GbE、GbE、100MbEに対応したマルチギガ対応のPCI Expressバス用LANボード「LGY-PCIE-MG」を8月上旬に発売すると発表した。
同製品は、IEEE 802.3an（10GBASE-T）、IEEE 802.3ab（1000BASE-T）に対応するほか、新規格のIEEE 802.3bz（2.5/5GBASE-T）にも対応したマルチギガ対応LANボード。
同製品を増設したデスクトップPCと、10GbE対応のNASやスイッチによる10GbE環境の構築で、大容量データの転送時間を約66%短縮できる。
また、新規格のIEEE 802.3bz（2.5/5GBASE-T）対応により、2.5/5GBASE-T対応スイッチとの組み合わせで、Cat6またはCat5e規格のLANケーブルが敷設された環境において2.5Gbpsおよび5Gbpsでの通信が可能となる。
同製品を増設したデスクトップPCと、10GbE対応のNASやスイッチによる10GbE環境の構築で、大容量データの転送時間を約66%短縮できる。
また、新規格のIEEE 802.3bz（2.5/5GBASE-T）対応により、2.5/5GBASE-T対応スイッチとの組み合わせで、Cat6またはCat5e規格のLANケーブルが敷設された環境において2.5Gbpsおよび5Gbpsでの通信が可能となる。