コミュニケーションロボット・ロボホンが「歯みがき」アプリで磨き方などをサポート

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シャープ株式会社とサンスターグループ オーラルケアカンパニーは24日、モバイル型のコミュニケーションロボット「ロボホン」とスマートハブラシ「G・U・M PLAY(ガム・プレイ)」が連動する新アプリ「歯みがき」を、8月31日から配信開始すると発表した。

本アプリは、ロボホンが正しい歯のみがき方をレクチャーする、歯磨きサポートアプリ。「レクチャーモード」「ゲームモード」「演奏モード」「音楽モード」の4つのモードを用意し、ロボホンの豊かな感情を実感できる、音声合成でガイドする。

「レクチャーモード」ではロボホンがハブラシの持ち方、ハブラシの動かし方や、みがき残しのないようにみがく箇所をガイド。「ゲームモード」ではお口の中のバイキンを退治するイメージで歯磨きができる。

「演奏モード」では歯ブラシの動きに合わせてロボホンが楽器を演奏し、「音楽モード」ではロボホンがDJとなって選曲した音楽を聞きながら歯磨きができる。

これらの機能は、「ロボホン」と「G・U・M PLAY」、「歯みがき」アプリの連動によって実現し、ハブラシの動きをデータで取得してリアルタイムでロボホンがアドバイス・コメントを行う。

また、歯みがきの日時・回数などのログデータをロボホンに記録して、データを基に歯みがきを促したりもできる。

発表資料

URL:http://jp.sunstar.com/company/press/2017/0824.html

2017/08/25

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