ラフォーレ原宿と“場と間”がタッグを組んだ新たなマーケット企画「Laforet Market」

出店例：KLOKA（CREATOR）
「チョコレート鉱山」や「自動カップケーキマシン」など、食にまつわるユニークな作品を多数発表しているクリエイティブスタジオ

2017年9月2日（土）と9月3日（日）の2日間にわたり、ラフォーレ原宿 6Fのラフォーレミュージアム原宿にて、「Laforet Market vol.1 “one idea”」が開催される。「Laforet Market」は、ラフォーレ原宿とアッシュ・ペー・フランス株式会社の「場と間」事業部の協業によるもので、クリエイターと客の出会いを創出する企画。「one idea」が第1回のテーマとして開催され、さまざまなジャンルの全45ブースが展開されるほか、出店者によるワークショップも実施される。入場無料で、時間は各日11:00〜19:00（入場は閉場30分前まで）。

「Laforet Market」は、原宿のシンボルとして新たなカルチャーやクリエイションを発信し続けてきたラフォーレ原宿が、新たな企画としてスタートするもの。ファッション / アート / 音楽をキーワードに毎回テーマを変えながら、あらゆるジャンルのクリエイター / メーカー / ショップが集うCtoCマーケットを目指す。東京の“今”を感じさせる多彩な出店者との会話を楽しみ、個性的なアイテムに触れられる新たなマーケットだ。

記念すべき第1回の今回は、北欧インテリアデザイン界の人気ブランド「HAY」や、1980年代以降の古着カルチャーを牽引してきた「DEPT」、本屋と異業種を結び付けるような売場やライブラリーの制作活動を行っている「BACH」、2014年に中目黒に設立されたアートギャラリー「VOILLD」、骨格研究の手法である「透明骨格標本・透明二重染色標本」をベースとした造形作品の“新世界「透明標本」”など、大小さまざまなショップやアート作品、フード類が登場。来場者が実際に「One idea」を体感できるようなコンテンツも数多く用意されている。

出店例：HAY（DESIGN）
2002年に設立されたデンマークのインテリアプロダクトブランド。今回はインテリアアクセサリーやステーショナリーを中心にセレクト

出店例：EW.Pharmacy by edenworks（FLOWER）
売り物にならずに捨てられる花も丁寧にドライフラワーにし、染色やペイントなど、植物に合わせた加工を施している

■期間：
2017年9月2日（土）～9月3日（日）

■開催場所：
ラフォーレミュージアム原宿
東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿 6F

■問い合わせ先：
株式会社ラフォーレ原宿 / アッシュ・ペー・フランス株式会社場と間事業部
tel. 03-3475-0411（ラフォーレ原宿）
url. http://www.laforet.ne.jp/museum_event/market01