サンディスク、microSDとしては世界最大容量の400GBメモリーカード発表
Western Digital傘下のSanDisk(サンディスク)は、microSDカードとしては世界最大容量となる400GBの「SanDisk Ultra microSDXC UHS-I 400GB」を発表した。
同社によると、モバイルデバイスは生活の中心となり、ユーザーはスマートフォン、タブレット、ドローン、デスクトップパソコン、ノートパソコンなどでより多くのデータを所有し共有するようになっているとし、記憶媒体の大容量化を進めているという。
新しいmicroSDのスペックは、最高100MB /秒の高速転送速度を備え、1分あたりに1200枚の写真を転送できる。また、400GBという容量は、40時間のフルHDビデオを保存可能だ。
また、スマートフォンなどのメモリストレージを強化することもできる。
価格については、アメリカの推奨小売価格で249.99ドル(約2万8000円)になる。
同社によると、モバイルデバイスは生活の中心となり、ユーザーはスマートフォン、タブレット、ドローン、デスクトップパソコン、ノートパソコンなどでより多くのデータを所有し共有するようになっているとし、記憶媒体の大容量化を進めているという。
新しいmicroSDのスペックは、最高100MB /秒の高速転送速度を備え、1分あたりに1200枚の写真を転送できる。また、400GBという容量は、40時間のフルHDビデオを保存可能だ。
また、スマートフォンなどのメモリストレージを強化することもできる。
価格については、アメリカの推奨小売価格で249.99ドル(約2万8000円)になる。