PS VRのカメラ同梱版が4万4980円に！HTC ViveやOculusとの値下げ合戦で優位に
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントは19日、仮想現実の体験システムであるPlayStation VRとPlayStation Cameraをセットにした｢PlayStation VR PlayStation Camera同梱版｣について、これまでの価格から5000円の値引きとなる4万4980円（税別）で販売すると発表した。新価格は10月14日から適用される。
VRヘッドマウントディスプレイなどのVR体験システムはPS VRを含めて3大VRと呼ばれる機種が存在するが、「Oculus Rift」がコントローラーとセットで5万円、「HTC Vive」がコントローラーとセットで7万7880円と発売当時より大幅に値下げしており、ソニーは価格面での競争力維持のために値下げに踏み切ったと見られる。
PS VRは本体の品切れとキラーコンテンツの不足で大人気とは言えない状態だが、ホラーアドベンチャー「The Inpatient -闇の病棟-」、VRシューティング「Bravo Team(ブラボーチーム)」、「ねこあつめVR」、朝日新聞の動画サービス「News VR」などの新作が発表され、値下げと新タイトルで新たなユーザーの掘り下げを目指す。
VRヘッドマウントディスプレイなどのVR体験システムはPS VRを含めて3大VRと呼ばれる機種が存在するが、「Oculus Rift」がコントローラーとセットで5万円、「HTC Vive」がコントローラーとセットで7万7880円と発売当時より大幅に値下げしており、ソニーは価格面での競争力維持のために値下げに踏み切ったと見られる。
PS VRは本体の品切れとキラーコンテンツの不足で大人気とは言えない状態だが、ホラーアドベンチャー「The Inpatient -闇の病棟-」、VRシューティング「Bravo Team(ブラボーチーム)」、「ねこあつめVR」、朝日新聞の動画サービス「News VR」などの新作が発表され、値下げと新タイトルで新たなユーザーの掘り下げを目指す。