レビューツール「Brushup」が2017年度グッドデザイン賞を受賞
株式会社Brushupは、10月4日、同社が提供するレビューツール「Brushup」が2017年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。
「Brushup」はブラウザ上で、イラスト、写真、動画、ドキュメントに手描きの描き込みやコメントを加えることができるレビューツールだ。業種を問わず、イラスト制作、Web制作、動画制作などの現場で利用されており、既に1700社以上の企業で導入されている。
同サービスでは、メールやチャットアプリによる実ファイルのやりとりでは避けて通れない「ファイル送受信の時間」「対応ソフトの有無」「フィードバック指示の手間」などの問題をまとめて解決。特に動画レビューでは、閲覧しながら気になった箇所に手書きやコメントを追加していけるので、文字だけのフィードバックに比べて大きく生産性の向上したことが確認されている。
デザインのレビュープロセスを標準化しようという試みに加え、外観が二の次になりがちなB2Bソフトウェアにおいて、機能と使い勝手、美観のバランスがしっかりととれたサービスであることを評価され、2017年度グッドデザイン賞の受賞に至った。
同サービスでは、メールやチャットアプリによる実ファイルのやりとりでは避けて通れない「ファイル送受信の時間」「対応ソフトの有無」「フィードバック指示の手間」などの問題をまとめて解決。特に動画レビューでは、閲覧しながら気になった箇所に手書きやコメントを追加していけるので、文字だけのフィードバックに比べて大きく生産性の向上したことが確認されている。
デザインのレビュープロセスを標準化しようという試みに加え、外観が二の次になりがちなB2Bソフトウェアにおいて、機能と使い勝手、美観のバランスがしっかりととれたサービスであることを評価され、2017年度グッドデザイン賞の受賞に至った。