シャープのモバイルロボット「ロボホン」が6万円の値下げ、Wi-Fi専用で13万8000円
シャープは2日、モバイル型ロボット「ロボホン」のWi-Fi専用モデル（SR-02M-W）を10月6日に発売すると発表した。現行モデルからモバイル通信(LTE・3G)機能を除くことにより、値下げが可能となり、現行モデルより6万円安い13万8000円（税抜）での提供となる。
機能面では、二足歩行やカメラ機能、フォーカスフリー小型レーザープロジェクター、歌やダンス、専用アプリなど、現行モデルと同様の機能やコンテンツを搭載。本体機能としては電話の通話ができないだけとなっている。なお、重量は約390gと同じ重さだ。
また、本機種では、「ロボホン」使用に必須の「ココロプラン」(980円/月)が1年分含まれており、その点でもコストカットされていると言える。
さらに、法人向けには、パソコンでシナリオを作成して接客などに利用できる「受付・接客アプリ」と、商品説明などに利用できる「プレゼンアプリ」をセットにした「ビジネスプレミアムプラン」を用意している。
また、本機種では、「ロボホン」使用に必須の「ココロプラン」(980円/月)が1年分含まれており、その点でもコストカットされていると言える。
さらに、法人向けには、パソコンでシナリオを作成して接客などに利用できる「受付・接客アプリ」と、商品説明などに利用できる「プレゼンアプリ」をセットにした「ビジネスプレミアムプラン」を用意している。