PS VRの改良モデルを10月14日発売、ケーブル集約やわずかに軽量化してカメラ付き4万4980円
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア（SIEJA）は2日、仮想現実（VR）視聴用のデバイスPlayStation VRについて、改良版のヘッドセット(CUH-ZVR2)とカメラを同梱した｢PlayStation VR PlayStation Camera同梱版｣を発表した。10月14日から発売開始され、価格は4万4980円（税別）。
本製品は、PlayStation4に接続して、より没入感のあるゲーム体験や動画視聴体験ができるバーチャルリアリティシステム。改良版は軽度なバージョンアップとなっていて、ケーブル配線をVRヘッドセットに一体化したり、ケーブル集約を行ったり、プロセッサーユニットがHDR映像のパススルーに対応したりしている。
それにより、VRヘッドセット約10g、プロセッサーユニット約65gの軽量化にも成功している。
また、今回の改良版発売に伴い、販売店舗も拡大。日本国内販売取扱店舗は、従来の394店舗から913店舗に大幅にアップする。
それにより、VRヘッドセット約10g、プロセッサーユニット約65gの軽量化にも成功している。
また、今回の改良版発売に伴い、販売店舗も拡大。日本国内販売取扱店舗は、従来の394店舗から913店舗に大幅にアップする。