“メアリと魔女の花”の映画制作の全貌を明らかにする「メアリと魔女の花 ジ・アート展」

「メアリと魔女の花 ジ・アート展」

2017年10月7日(土)から12月3日(日)まで、株式会社ラグーナテンボスが運営するテーマパーク「ラグナシア」にて、「メアリと魔女の花 ジ・アート展」が開催されている。米林宏昌監督によるアニメーション映画「メアリと魔女の花」の公開を記念した展覧会。米林監督が得意とするアニメーション表現と、精緻で美しい背景美術を支える貴重な制作資料が一堂に集結している。
「メアリと魔女の花」は、スタジオポノックによる第1回長編作品。本展では、男鹿和雄氏や武重洋二氏らをアドバイザーに迎えた背景美術スタジオ「でほぎゃらりー」と、美術監督の久保友孝氏による手描き美術背景を中心に、キャラクターや設定資料などを紹介して、約3年間にわたる映画制作の全貌を明らかにする。インタラクティブコーナーやフォトスポット、グッズコーナーも充実。大人も子どもも「メアリ」の世界を楽しむことが可能だ。
時間は10:00〜19:00(曜日や時期によって異なる)。料金は大人(中学生以上)400円 / シニア(60歳以上)300円 / 子ども(小学生)200円 / 未就学児無料で、別途にラグナシア入園券として大人(中学生以上)2150円 / 小学生1200円 / 幼児(3歳以上)700円が必要とされる。ラグナシアパスポート(アトラクションフリー)の利用も可。
(C)2017「メアリと魔女の花」製作委員会

ストーリースケッチ

■期間:
2017年10月7日(土)~12月3日(日)

■開催場所:
ラグーナテンボス ラグナシア
愛知県蒲郡市海陽町2-3

■問い合わせ先:
ラグーナテンボス インフォメーションセンター
tel. 0533-58-2700
url. http://www.lagunatenbosch.co.jp/
MdN DIのトップぺージ