VR空間に自分の顔のアバターを出現させて遊べるガンシューティング、渋谷のVR施設に登場

「ようこそパニックマンションへVR」

アドアーズ株式会社は、東京渋谷のVRエンターテインメント施設「VR PARK TOKYO」において、新開発のVRガンシューティングゲーム「ようこそパニックマンションへVR」を10月16日から稼働させると発表した。
「VR PARK TOKYO」では11機種15台のVRアトラクションが稼働中だが、今回、グリー株式会社と共同開発した完全新作アトラクションが登場する。内容は、廃墟と化した洋館“パニックマンション”へ仲間と一緒に潜入し、合体技などを駆使して協力しながらオバケ退治をする攻略型ガンシューティングアトラクションとなっている。

ゲームを盛り上げるための機能として、カメラで撮影した自分の姿をアバターとしてVR空間に取り込むことが可能。2人以上のプレイなら、お互いの顔を見ながら遊ぶことができる。また、ゲーム終了後は、アバターと記念撮影して、スマホで撮影画像を受け取ることもできる。
発表資料
URL:http://www.adores.jp/vrpark/assets/img/171006_panicmansion.pdf
2017/10/10
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