HMDを装着して行う新感覚ARスポーツ「HADO」常設店舗が日、韓、米、西、越、マに続きシンガポールにオープン
株式会社meleapは、10月23日、ウェアラブルデバイスを装着して行うARスポーツ「HADO」の体験施設をシンガポールのオーチャードにオープンすると発表した。同スポーツは、東京で世界大会「HADO WORLD CUP 2017」が開催されるなど世界的な広がりを見せており、日本を中心に、アメリカ、スペイン、ベトナム、マレーシア、韓国などに常設店舗を展開している。
「HADO（ハドー）」は、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着してエナジーボールを撃ち合う、AR（拡張現実）技術を用いた新感覚スポーツである。公式ルールでは、3対3のチームに分かれて対戦し、80秒間の試合時間中、エナジーボールやシールドといった技を駆使して点数を取り合う。
現在「HADO」は世界7ヶ国14ヶ所に店舗を展開し、「HADO MONSTER BATTLE」や「HADO SHOOT!」などのHADOシリーズ全体を含めると常設店舗数は全25店舗、体験者は延べ60万人に登る。今回オープンする店舗は、シンガポールでは初の常設店舗となり「HADO」「HADO MONSTER BATTLE」「HADO SHOOT!」の3つのコンテンツを体験することが出来る。
同店舗では11月11日に、東京で開催されるHADOの世界大会「HADO WORLD CUP 2017」の予選大会が開催されることになっており、本戦への出場権をかけた熱い戦いが予想されている。
現在「HADO」は世界7ヶ国14ヶ所に店舗を展開し、「HADO MONSTER BATTLE」や「HADO SHOOT!」などのHADOシリーズ全体を含めると常設店舗数は全25店舗、体験者は延べ60万人に登る。今回オープンする店舗は、シンガポールでは初の常設店舗となり「HADO」「HADO MONSTER BATTLE」「HADO SHOOT!」の3つのコンテンツを体験することが出来る。
同店舗では11月11日に、東京で開催されるHADOの世界大会「HADO WORLD CUP 2017」の予選大会が開催されることになっており、本戦への出場権をかけた熱い戦いが予想されている。