アイ・オー、小型ながら容量4TBのポータブルHDD「HDPH-UT4DK」を発売

「HDPH-UT4DK」

株式会社アイ・オー・データ機器は、USB 3.0 / 2.0バスパワー接続に対応するポータブルHDD「HDPH-UT4DK」を、11月下旬に発売する。「カクうす Lite」と称した小型の「HDPH-UTシリーズ」の新モデルで、4TBの大容量であることが大きな特徴。初期フォーマットはNTFSで、横置きでの使用に対応している。希望小売価格は3万3300円(税抜)。
「HDPH-UTシリーズ」では、今回の容量4TBモデルのほかに、3TB / 2TB / 1TB / 500GBモデルが発売されている。「HDPH-UT4DK」の寸法は、3TBモデルや2TBモデルと同サイズの約76(幅)×20(高さ)×114(奥行)mm。製品には30cmのUSB 3.0ケーブルが同梱されている。
筐体は全体的にシンプルな外観だが、側面にさりげなく波模様をデザイン。日本の伝統である左官技術のパターン塗りからインスパイアされ、空間と調和するようにデザインされた。持ち運びの際には手にフィットするようになっており、デザイン性と実用性を兼ね備えたポータブルHDDとなっている。4TBモデルの本体色はブラックのみで、重量は約230g。
株式会社アイ・オー・データ機器
希望小売価格:3万3300円(税抜)
URL:http://www.iodata.jp/
2017/11/01
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