LINE、トークルームの重要事項をピン留めできる新機能を追加
LINE株式会社は13日、トークルーム関連とカメラ関連で複数の新機能を追加したLINEの最新版（バージョン7.15.0）を公開した。
トークルームでの新機能は、「ピン留め」機能。これは、特定のメッセージを5つまでトークルーム上部にピン留めできるもの。ピン留めされたメッセージは、トークルーム上部に格納され、右端のアイコンをタップすれば5つ全部が表示されるという仕組み。メッセージの左に付けられた拡声器のようなアイコンをタップすれば、そのメッセージが中央に表示され、どのような会話の流れで、そのメッセージが発言されたかが、ひと目で分かる。
やり方は、ピン留めしたいメッセージを長押しして表示されるコマンドの中から「アナウンス」を選び、タップするだけ。ピン留め一覧では、そのメッセージをピン留めしたユーザーの名前が表示される。また、一度、ピン留めしても、以後表示しないようにすることも可能。
トークルームでは他にも、トークルームの画像選択画面にスライドショー作成機能が追加、トークルーム上で動画を自動再生する機能が追加（iPhoneのみ※11月中旬以降順次提供予定）され、機能の拡充が図られている。
また、写真編集画面にモザイクペンを追加（iPhoneのみ）、カスタムカメラフィルターを新たに19種類追加、タイムラインにカスタムカメラが追加するなど、カメラ関連でもアップデートされている。
やり方は、ピン留めしたいメッセージを長押しして表示されるコマンドの中から「アナウンス」を選び、タップするだけ。ピン留め一覧では、そのメッセージをピン留めしたユーザーの名前が表示される。また、一度、ピン留めしても、以後表示しないようにすることも可能。
トークルームでは他にも、トークルームの画像選択画面にスライドショー作成機能が追加、トークルーム上で動画を自動再生する機能が追加（iPhoneのみ※11月中旬以降順次提供予定）され、機能の拡充が図られている。
また、写真編集画面にモザイクペンを追加（iPhoneのみ）、カスタムカメラフィルターを新たに19種類追加、タイムラインにカスタムカメラが追加するなど、カメラ関連でもアップデートされている。