JRAと北斗の拳がコラボした遊べるWebコンテンツ「世紀末競馬 北斗の拳 ニンジン味」
日本中央競馬会（JRA）は、Webコンテンツ「世紀末競馬 北斗の拳 ニンジン味」を、2017年11月22日（水）に公開した（https://umabi.jp/hokuto-ninjin/）。人気作品「北斗の拳」とコラボレーションし、タイピングレースゲームの「世紀末百裂競馬」など、ユニークな企画が盛り沢山の期間限定Webサイト。マンガアプリ「マンガほっと」の協力により、公式パロディーギャグマンガ「北斗の拳 イチゴ味」の作画を務める行徒妹氏が本企画のために描き下ろしたオリジナルマンガも掲載されている。
コンテンツの1つである「世紀末百裂競馬」では、プレイヤーがモヒカン姿でサラブレッドに乗った「ザコキャラ」となり、「北斗の拳」に登場するキャラクターを相手にレースを楽しむことが可能だ。出場されるキーワードを時間内にタイピングし、正しく入力できるほど速くなる仕組み。サウザーと争う「聖帝杯」、ケンシロウと争う「救世主ステークス」、黒王号に乗ったラオウと争う「拳王ダービー」と3つのステージが用意されており、1着でゴールするとタイム登録ができる。
ゲームの操作は、パソコンにもスマートフォンにも対応。Webサイトには、競馬に勝っても負けても押して楽しめる「ヒャッハー！」ボタンや「ひでぶっ！」ボタンが用意された。さらに、レース結果をTwitterでシェアして応募すると、抽選で1名に「武論尊先生、原哲夫先生サイン入り黒王号ゼッケン」が当たる。
なお、今回のJRAと「北斗の拳」とのコラボレーションでは、「北斗の馬券」や「北斗のペン」といったグッズも限定制作された。「北斗の馬券」は「お前はもう当たっている」や「わが馬券に一片の悔いなし！！」など、名セリフを競馬風にアレンジして表紙にした付箋で、「北斗のペン」は競馬には必需品である赤ペン。この「北斗の馬券＆北斗のペンセット」は、2017年12月3日（日）に中山競馬場 / 阪神競馬場 / 中京競馬場のいずれかに来場することで、抽選で合計1万名にプレゼントされる（各競馬場で行われている「来場ポイントキャンペーン」のToday'sチャンス賞の賞品）。