容量無制限だった「Amazon Drive」が終了、1TBプランか新プランへの移行が必要
Amazon.co.jpは、写真や動画、ファイルなどを保存しておけるクラウドストレージサービス「Amazon Drive」で提供していた容量無制限プラン「Unlimitedストレージ」について、サービスの終了を発表した。
既にアメリカでは6月に終了になっていた「Unlimitedストレージ」。日本での終了時期については未定とされてきたが、アメリカから約半年遅れで日本でもサービス終了となった。
現在「Unlimitedストレージ」を契約しているユーザーは、契約期間終了まで利用可能で、その後は、使用している容量に応じたプランに移行するか、別サービスに移るか選択することとなる。
移行については、容量が1TB未満なら、自動更新を設定しておけば、自動で1TBプラン(Unlimitedストレージと同額の1万3800円)に移行される。
容量が1TB以上の場合は、2TB2万7600円などの大容量プランへの契約変更が必要となる。
「Unlimitedストレージ」契約中のユーザーに関しては、途中解約も可能で、その場合は、、未使用の日数分の利用料が返金される。
現在「Unlimitedストレージ」を契約しているユーザーは、契約期間終了まで利用可能で、その後は、使用している容量に応じたプランに移行するか、別サービスに移るか選択することとなる。
移行については、容量が1TB未満なら、自動更新を設定しておけば、自動で1TBプラン(Unlimitedストレージと同額の1万3800円)に移行される。
容量が1TB以上の場合は、2TB2万7600円などの大容量プランへの契約変更が必要となる。
「Unlimitedストレージ」契約中のユーザーに関しては、途中解約も可能で、その場合は、、未使用の日数分の利用料が返金される。