眼鏡市場、佐藤オオキ氏が率いるデザインオフィスnendoとのコラボ商品の第2弾を限定発売
株式会社メガネトップが展開している眼鏡市場は、デザイナーの佐藤オオキ氏が率いるデザインオフィスnendoとのコラボレーション商品の第2弾を、2017年12月2日（土）に発売する。軽さと掛け心地を追求し、“眼鏡の聖地”である福井県鯖江市で職人の手によって生み出されているオリジナルフレーム「ZEROGRA（ゼログラ）」の限定モデル。ラインナップには、フレームタイプ8型×各3色の全24バリエーションが用意されている。
1977年カナダ生まれの佐藤オオキ氏は、2002年に早稲田大学大学院を修了し、デザインオフィスnendoを設立した。建築、インテリア、プロダクト、グラフィックなど多岐にわたってデザインを手掛け、Newsweek誌の「世界が尊敬する日本人100人」にも選出。数々の世界的なデザイン賞を受賞しており、作品は世界中の主要な美術館に数多く収蔵されている。
今回の「ZEROGRA × nendo コラボレーションフレーム」のフレームタイプには、カサネツートンタイプの「ZEG-N042」と「ZEG-N043」、ハイブリッドタイプの「ZEG-N044」と「ZEG-N045」と「ZEG-N046」、タタメルタフタイプの「ZEG-N047」と「ZEG-N048」、フロントタタメルタフタイプの「ZEG-N049」がある。カサネツートンタイプは、立体的な空間設計を計算して重ねられた2つのフロントパーツと鮮やかなツートンカラーが特徴。ハイブリッドタイプは、フロントとテンプルにβチタン、ブローにポリフェニルサルフォンを採用したタイプだ。タタメルタイプはヒンジレスフレームながらもコンパクトに畳めるタイプ。さらにフロントタタメルタイプは、フロントを手前に折り畳める設計で、薄く平らな形にして収納できる。
30種類以上から選べるレンズ＋フレームの一式で、価格は各2万5920円（2017年12月1日時点での税込価格）。なお、本商品の情報は、眼鏡市場のWebサイトでは発売日当日の12月2日（土）からの公開が予定されている。