Googleマップの表示がiPhoneXに対応、上下の黒帯がなくなり全画面表示に
Googleは、マップアプリ「Googleマップ」のiOS版をアップデートし、iPhoneXでの全画面表示に対応した。発売から1ヶ月経ってようやくGoogleマップが全画面表示に対応することになる。
iPhoneXは11月3日に発売されたが、発売当初は多くのアプリが全画面表示に対応していなかった。Googleマップもその一つで、マップを表示すると上下は黒い帯で覆われるという状態で、iPhoneXの魅力の一つでもある5.8インチディスプレイの全画面でマップを見られない状態だった。
今回のアプデで全画面に対応し、検索バーや選択した施設の情報が表示されている状態でも、周辺地域の地図が大きく表示され、地図としての利便性が高まっている。また、複数のバグも修正されている。
今回のアプデで全画面に対応し、検索バーや選択した施設の情報が表示されている状態でも、周辺地域の地図が大きく表示され、地図としての利便性が高まっている。また、複数のバグも修正されている。