Microsoft、ブラウザアプリ「Edge」をiOS/Android向けに一般公開
Microsoftは、同社のブラウザアプリ「Edge」について、iOS/Android版を一般公開すると発表した。アプリはApp Store/Google Playで無料ダウンロードできる。
「Edge」のモバイルアプリ版については、10月にプレビュー版がリリースされていたが、プレビューアプリへのフィードバックを元に改良を加え、一般公開に至ったとしている。
「Edge」はデスクトップのWebブラウザとモバイルブラウザが連携できるアプリ。デスクトップで開いているWebページをモバイルで開いたり、保存したりが可能で、パソコンとモバイルを連動させて作業ができる。また、サイトの情報や写真などの共有もスムーズに行える。
機能面では、プレビュー版にあったお気に入り、閲覧リスト、新しいタブページ、閲覧ビューに加え、フィードバックを受けて開発されたローミングパスワードを搭載。ローミングパスワードは、スマートフォンでパスワードを保存した場合、パソコンのWebブラウザにも記憶させることができる。
なお、当初の対応国・言語は、iOS版-アメリカ(英語)、中国(簡体)、フランス(フランス語)、イギリス(英語)、Android版-アメリカ、オーストラリア(英語)、カナダ(英語・フランス語)、中国、フランス、インド(英語)、イギリスとなっている。今後、対応言語は追加される予定だ。
「Edge」はデスクトップのWebブラウザとモバイルブラウザが連携できるアプリ。デスクトップで開いているWebページをモバイルで開いたり、保存したりが可能で、パソコンとモバイルを連動させて作業ができる。また、サイトの情報や写真などの共有もスムーズに行える。
機能面では、プレビュー版にあったお気に入り、閲覧リスト、新しいタブページ、閲覧ビューに加え、フィードバックを受けて開発されたローミングパスワードを搭載。ローミングパスワードは、スマートフォンでパスワードを保存した場合、パソコンのWebブラウザにも記憶させることができる。
なお、当初の対応国・言語は、iOS版-アメリカ(英語)、中国(簡体)、フランス(フランス語)、イギリス(英語)、Android版-アメリカ、オーストラリア(英語)、カナダ(英語・フランス語)、中国、フランス、インド(英語)、イギリスとなっている。今後、対応言語は追加される予定だ。