ソニーのスマートウォッチ「wena wrist」が第二世代に、バンド部分で通知という進化
ソニー株式会社は、時計のバンド部分に機能を詰め込んだ独自のスマートウォッチ「wena wrist」シリーズから、第二世代となる「wena wrist pro」「wena wrist active」を発売すると発表した。
「wena wrist pro」は、小型化しつつ新たに有機ELディスプレイを搭載。電話やメール・メッセージの着信、SNSの通知などをテキスト表示が可能になり、格段にわかりやすくなった。また、防水機能も向上している。ほかに、電子マネー機能と活動ログ機能も搭載する。店頭予想価格はシルバーが3万5000円前後、プレミアムブラックが3万7000円前後。
「wena wrist active」は、加速度センサーやGPS、光学式心拍センサーを搭載したスポーツアクティブに適したモデル。移動経路や歩数を調べたり、消費カロリーの算出が簡単にできる。また、睡眠時に着けたまま寝ると、睡眠状態を計測。眠りの状態に合わせて適切な時間に目覚ましアラームを鳴らすことができる。こちらも有機ELディスプレイや電子マネー機能を搭載している。店頭予想価格はブラックが3万円前後。
「wena wrist active」は、加速度センサーやGPS、光学式心拍センサーを搭載したスポーツアクティブに適したモデル。移動経路や歩数を調べたり、消費カロリーの算出が簡単にできる。また、睡眠時に着けたまま寝ると、睡眠状態を計測。眠りの状態に合わせて適切な時間に目覚ましアラームを鳴らすことができる。こちらも有機ELディスプレイや電子マネー機能を搭載している。店頭予想価格はブラックが3万円前後。
また、ヘッド部分でも新モデルが登場。機械式モデル「wena wrist Mechanical head」3タイプ、初のソーラー式となる「wena wrist Solar head」が2モデル4タイプ展開される。