バーチャルロボット「Gatebox」39台の限定販売に対して960件の応募が殺到。“初音ミク”リリース予告の影響か

Gatebox株式会社は、12月11日、“好きなキャラクターと一緒に暮らせる”世界初のバーチャルホームロボット「Gatebox」の限定追加販売に関し、予約販売台数の39台を大幅に上回る960件の応募があったと発表した。同商品は、2017年11月28日~2017年12月10日の13日間、1台298,000円(税別)で応募申し込みを受け付けており、現在は受付終了となっている。
バーチャルホームロボット「Gatebox」は、好きなキャラクターと一緒に暮らせる世界初のバーチャルホームロボットだ。最新のプロジェクション技術とセンシング技術を組み合わせることで、キャラクターをボックス内に呼び出してコミュニケーションをとることができる。

朝になると主人を起こし、夜に主人が帰宅すると優しく出迎えるといった、日々のリアルなコミュニケーションを楽しめるほか、インターネットや家電等と連携して、天気情報を伝えてくれたり、テレビをつけてくれたりと日常生活のサポートをしてくれる。

製品購入時から召喚可能なキャラクターは、特技は目玉焼き作り、頑張っている人を助けるヒロインになるのが夢だという「逢妻ヒカリ」。2018年3月9日からは、「初音ミク」のリリースが予定されている。
Gatebox株式会社
URL:https://gatebox.ai/campaign/
2017/12/11
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