DMM、海の生き物と最新映像技術を融合させた「DMM かりゆし水族館(仮称)」発表

イメージ

株式会社DMM.comは12日、沖縄県豊見城市豊崎に、海洋生物と最新映像技術を組み合わせたデジタル水族館「DMMかりゆし水族館(仮称)」を、2020年上半期予定で開業すると発表した。

外観イメージ

沖縄県豊見城市豊崎は那覇空港から約20分の場所にあり、沖縄アウトレットモールあしびなーやホテルなどが展開するリゾートエリア。その中の、美らSUNビーチに隣接するショッピングセンター(大和ハウスが開発予定)の敷地内に、新たな観光施設としてDMMの水族館がオープンする。

館内には、海洋生物が泳ぐ通常の水槽に加え、「沖縄の澄み切った海」「島々を覆う豊かな常緑の森」「亜熱帯気候が織りなす素晴らしい自然」をテーマにした最新映像技術でのエンターテイメント性の高い展示がみられる。

展示イメージ

施設概要は、延床面積8066㎡(2,440坪)、建物規模:地上3階層構造の1,2階部(いずれも予定)となっている。
「DMMかりゆし水族館(仮称)」
URL:https://www.dmm.com/top/special/aquarium
2017/12/01
MdN DIのトップぺージ