楽天とビックカメラが合体で「楽天ビック」、独自商品をオン/オフラインの両方で販売
楽天株式会社と株式会社ビックカメラの両社は19日、オンラインとオフラインの垣根を越えた、利便性の高いショッピング体験を実現する新サービス「楽天ビック」構想を発表。新会社を設立して2018年4月からサービス開始すると発表した。
ビックカメラでは既にECサイト楽天市場に「ビックカメラ楽天市場店」を出店。また、独自のビックカメラ公式通販サイト「ビックカメラ.com」も運営している。一方、楽天でも楽天市場で家電ジャンルの販売を順調に拡大している。
しかし、インターネット通販サービスに求められる特徴として、「迅速な配送に対応して欲しい」「大型家電の設置を依頼したい」「店頭で実物を確認しながら専門スタッフにメンテナンスや使い方の相談をしたい」という要望も多かった。
そこで両社はより利便性の高いインターネット通販サービスを実現するために「楽天ビック」の楽天市場への出店を決めたという。
具体的には、「両社で連携した独自商品の開発」や「ビックカメラならではの競争力のある価格と幅広い品揃え」、「楽天がこれまで培ったサイト構築のノウハウとビックカメラが有するきめ細やかなサービス力の融合」「インターネット通販でありながらスムーズな設置工事の依頼」「当日配送」「楽天ビックでの購入商品をビックカメラ実店舗で受け取り」などが可能になるとしている。
両社は今後も協業を深め、「楽天ビック」の運営を越えて幅広い協業について引き続き協議するとしている。
しかし、インターネット通販サービスに求められる特徴として、「迅速な配送に対応して欲しい」「大型家電の設置を依頼したい」「店頭で実物を確認しながら専門スタッフにメンテナンスや使い方の相談をしたい」という要望も多かった。
そこで両社はより利便性の高いインターネット通販サービスを実現するために「楽天ビック」の楽天市場への出店を決めたという。
具体的には、「両社で連携した独自商品の開発」や「ビックカメラならではの競争力のある価格と幅広い品揃え」、「楽天がこれまで培ったサイト構築のノウハウとビックカメラが有するきめ細やかなサービス力の融合」「インターネット通販でありながらスムーズな設置工事の依頼」「当日配送」「楽天ビックでの購入商品をビックカメラ実店舗で受け取り」などが可能になるとしている。
両社は今後も協業を深め、「楽天ビック」の運営を越えて幅広い協業について引き続き協議するとしている。