三愛ドリームセンターの窓ガラスに巨大なクリスマスツリーを投影する4日間限定イベントが開催

「三愛ドリームセンター」プロジェクションマッピング 期間限定クリスマスバージョン

2017年12月22日(金)から4日間限定で、東京の銀座4丁目交差点に面した「三愛ドリームセンター」に、クリスマス特別バージョンのプロジェクションマッピングを投影するイベントが開催される。投影時間は、19:00の回から23:30の回まで30分ごとの各日10回。窓ガラスに巨大なデジタルのクリスマスツリーが出現する。
1963年1月にオープンした「三愛ドリームセンター」は、歴史ある銀座のランドマークだ。その建造物の外装を、最新の技術で衣替えする再生プロジェクトが実施され、テクノロジーとアートの力で新たに生まれ変わっている。
全面ガラス張りで円柱型という独特な建築構造を生かして、建物内側からガラス面に巨大なプロジェクションマッピングの映像を投影。11.7cmの超至近距離から48型の投影が可能な株式会社リコー製の超短焦点プロジェクター80台が使用されている。この「三愛ドリームセンタープロジェクションシステム」は、2017年の「グッドデザイン賞」(公益財団法人日本デザイン振興会)も受賞した。今回の企画の目玉である巨大なクリスマスツリーは立体的に映し出され、銀座に白い雪が舞い降りる幻想的な世界が演出される。
■期間:
2017年12月22日(金)~12月25日(月)
※2017年12月26日(火)からは通常の投影

■開催場所:
三愛ドリームセンター
東京都中央区銀座5-7-2

■問い合わせ先:
株式会社リコー
url. http://jp.ricoh.com/company/advertisement/dreamcenter/
MdN DIのトップぺージ